会員交流支援
帝塚山大学同窓会わかみどり会の事業として、「会員交流支援」を実施しています。
これまで大学同窓会わかみどり会は、50年の歴史の中で会員交流を円滑にするため、行事やイベントを実施してきましたが、会員(卒業生)の個々の活動(同窓会やその他イベント)まで支援がおよびませんでした。そのため、会員同士の個々の活動により、交流を深め、そして大学同窓会わかみどり会を更に盛り上げていただくきっかけ作りになるよう、「会員交流支援」を行っています。
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制度
「会員交流支援」とは、わかみどり会(帝塚山大学同窓会)の目的のひとつである「会員相互の親睦増進」を達成するために、会員による同窓会やイベントに対して経費の一部を補助する新しい制度です。会員による同窓会やイベントに対しての経費の一部を補助するものです。
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対象者
対象者は、帝塚山大学同窓会の正会員。正会員とは、終身会費を納め、帝塚山大学を卒業した同窓生。
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対象会合
経費の一部補助対象となる会合は、学部単位の同窓会や学年単位の同期会、恩師を囲むゼミ同窓会、各種団体(学生会・クラブ等)の同窓会も対象。
帝塚山大学同窓生が10人以上で集まる場合は経費補助の対象になります。 -
対象会合
経費の一部が補助対象となる条件があります。
- 補助対象となる同窓会やイベントは年1回に限ります。
- 申込に必要な書類は、以下の申請・報告書からダウンロードできます。申込受付は同窓会室とし、会員交流支援申込書(様式1)を同窓会室へ8月を除き実施の10日前までに提出して下さい。役員会で内容を検討した上で経費の一部補助の有無を決定します。審査結果は同窓会室から代表者に通知します。
- 会員交流支援を申請する団体は経費の一部補助が承認された場合は、会報誌やホームページの掲載を求められたら必ず同意して下さい。
- 申込済の同窓会やイベント終了後は、速やかに会員交流支援報告書(様式2)と写真を同窓会室に提出する。役員会で報告内容を確認した上で経費の一部補助額を確定し、代表者の口座へ振込手続を行う。
- 行事終了後1カ月経過しても「会員交流支援行事報告書」の提出が無い場合は、同窓会の判断で経費の一部補助を取り消すことがあります。
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補助額
「同窓会員参加人数」によって補助額が決まります。
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参加人数
補助金額
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10~19人
20,000円
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20~29人
33,000円
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30~39人
48,000円
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40~49人
65,000円
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50人~
90,000円
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申請・報告書
会員交流支援申込書(様式1)と会員交流支援報告書(様式2)は、以下をダウンロードし、作成してください。