大学シンボル
校章
帝塚山学園が昭和16年、今のあやめ池駅近くに新しい校地を求めて旧制中学を開設したとき、美しいアカマツ林に囲まれた環境にちなみ、松の葉とまつかさ、「帝」の文字をあしらった学園章が制定されました。赤松のもつ力強さと風雪に耐える永遠性、成長と結実、円があらわす円満と完結などの理想を象徴しています。平成12年に校章の見直しが行われ、学園章を校章として使用することになりました。
旧校章について
昭和42年7月に学園章の「帝」を「大学」に改めて制定され、平成11年度まで使用されました。
シンボルマーク
大学の自由で明るく元気な学生をユニークな図形で表現しており、手書き風のラフなタッチが自由と楽しさとファミリアな雰囲気を表現しています。
旧シンボルマークについて
帝塚山大学の頭文字の「T」と「U」をモチーフに、若者の何事にも真剣に取り組み、チャレンジしてゆく意志の確かさと、それが築き上げてゆく帝塚山大学の輝かしい将来性を、シャープにイメージしています。
イメージ
キャラクター
Tezukayama University の頭文字「T」と「U」を縦に組み合わせ、奈良県名産「柿」の帽子を被った「鹿」のキャラクター。全体のビタミンカラーは、学生の元気なパワーを表現。蝶ネクタイは、帝塚山大学創立50周年シンボルマークに使用されている「教養∞(無限大)」を表現。そして蝶ネクタイに触れると…「幸せになれる」!?