募集
【帝塚山大学在学生向けイベント】第6回「学生チャレンジ制度」
帝塚山大学同窓会 第6回「学生チャレンジ制度」募集要項
帝塚山大学同窓会(わかみどり会)は会員相互の親睦を推進する活動に取り組んできました。「学生チャレンジ制度」は、在学生(準会員)が自ら企画・立案したチャレンジ・プロジェクト企画を同窓会で審査選定し、助成金を支給し活動を支援する制度です。
今期はコロナウイルスの感染拡大の防止で大学の行事が実施不可能な状態ですが、学生諸君がこの困難にどのように知恵を出して乗り越えられるか期待しています。
【応募資格】
両キャンパス(東生駒・学園前)に在籍する学生のグループ(課外活動団体を含む)。
※学生主体のグループに限る。また教職員をアドバイザーとすることもできます。
【チャレンジ・プロジェクトの条件】
A.学生ならではの発想を活かした自主的な活動で、帝塚山大学を盛り上げるチャレンジ。
B.学生ならではの発想を活かした自主的な活動で、地域や社会に貢献するチャレンジ。
C.学生ならではの発想を活かした自主的な活動で、大学同窓会認知度向上のチャレンジ。
※本学学生(準会員)による独自の活動で、学外団体の活動の一環ではないこと。
※学生生活(学業等)に支障をきたすものや危険を伴う活動内容でないこと。
【助成額・採択件数】
1件当たり 上限10万円 ・ 採択件数5件以内
※助成希望金額のうち、企画実施のために適当と認められる助成金額を支給する。
【募集期間】
7月30日(金)1次締切、8月31日(火)2次締切、9月30日(木)3次締切
※応募方法は「応募要領」を参照。
【活動期間】
令和3年度が対象。令和4年3月4日(金)までに最終活動報告を提出すること。
【選考方法】
申請書類やプレゼンテーション(PPSやVD映像、直接説明など方法は問わない)
【選考基準】
制度との整合性…チャレンジ制度の趣旨に沿っているか。
計画実行性…実現可能な計画かどうか。
チャレンジ意欲度…学生に意欲が感じられるか。
注)今年度は新型コロナウイルス流行により選考日程を変更して実施します。
第6回「学生チャレンジ制度」応募要領
【応募申込】
応募希望団体は、帝塚山大学同窓会(以下、同窓会)にメールで連絡してください。
こちらより 企画書の様式を送ります。
【提出書類】
① 帝塚山大学同窓会 第6回「学生チャレンジ制度」企画書(ワード又はエクセル)
② 参考資料(活動計画や内容がわかる書類又は映像があれば添付する)
【提出方法】
「学生チャレンジ制度企画書」は締切までに同窓会宛へメールで添付し、印刷した企画書と参考資料は同窓会室(東生駒キャンパス)へ提出してください。
【記入上の注意】
① 応募者はメールの表題に第6回「学生チャレンジ制度」を忘れずに記入して下さい。
② 応募者は企画書様式(ワード、エクセル)の添付送信も可能です。
③ 企画書はワード又はエクセルで作成し、様式を守ってください。(手書きは不可)
④ 企画書の目的に沿った必要不可欠な経費のみを予算として計上してください。
【助成金の支給・返還】
① 選考に合格した団体には、帝塚山大学同窓会からメールで通知します。
② 選考に合格した団体には、同窓会から代表者の口座に助成金を振り込みます。
③ 選考に合格した団体には、贈呈式(虹色祭当日)で目録の受領をして下さい。
④ 同窓会から説明を求められた場合、プロジェクトの活動状況を報告してください。
⑤ 活動終了後は活動報告書と会計報告書を提出してください(令和4年3月4日締)
⑥ 会計報告書には、使用経費のレシートや団体名宛て領収書(コピー可)を必ず添付してください。
⑦ プロジェクト終了後、助成金の残金があった場合は、同窓会へ返還して下さい。
⑧ プロジェクトを実施しなかった場合は、全額を同窓会へ返還して下さい。
【その他】
助成金が認められた団体のプロジェクトの情報は、同窓会ホームページや会報誌に
掲載する場合があります。予め了承の上、応募してください。
注)今年度は新型コロナウイルス感染防止のため選考方法を変更して実施します。